必要な知識を先回りして吸収。
その姿勢がお客様からの信頼に繋がった
前職ではオペレーターとしてIT系企業の運用サービス業務に就いていたのですが、キャリアアップを目指すべく当社に転職をしてきました。入社を決めたのは、会社の雰囲気も良く、ここならやりがいを持ってスキルアップをしていけると思えたからで、入社後は運用保守・運用構築側の業務をするようになりました。
まず、最初に担当したのは金融業界の案件。クレジットカードのシステムに関するチェック・対応をお客様先に常駐する形で行っていくという業務になります。この業務では、マニュアル的な対応では処理できない場面も多々発生するため、備えとして常に必要になる知識・資格などを先回りする形で取り入れ、業務にあたるよう自分なりに心掛けていきました。そうした点などが評価されたのか、「Oさんにもっと続けてもらいたい」と契約更新の依頼をいただいたときは、自分の頑張りが認められたのだと嬉しくなりましたね。その後は、チームのリーダーと部下との間を繋いでいくサブリーダー的なポジションの役割も与えられ、業務の幅も広がっていきました。サブリーダーとしての役割の中では、メンバー間の連絡をスムーズに行うため、SNSを活用する施策も発案。離れた現場環境で仕事をしているメンバー達の意志疎通も円滑に進むようになり、情報共有の遅延改善にも繋げました。